入れ歯・義歯

入れ歯・義歯について

歯を失った箇所に対して人工の歯を取り付け、口腔機能や審美性を回復するための補綴治療です。義歯にはいくつかの種類があり、患者様のニーズや口腔内の状態に応じて選択されます。

義歯の種類

部分入れ歯

クラスプ義歯
金属製のクラスプ(鉤)で残存歯に固定する部分入れ歯です。

アタッチメント義歯
アタッチメントを使用して残存歯やインプラントに固定する部分入れ歯です。

総入れ歯

完全義歯
すべての歯を失った場合に使用する入れ歯で、上顎または下顎全体に装着します。

インプラント支台義歯

インプラントを支台として使用し、全顎装着型の入れ歯を固定する方法です。通常の義歯よりも安定性が高いです。

義歯の特徴

部分入れ歯
メリット
残存歯を利用して固定するため、比較的安定しており、取り外しが可能
デメリット
クラスプが見える場合があり、審美的に劣ることがあります。
総入れ歯
メリット
歯が全くない場合でも使用でき、見た目や噛む機能を回復できます。
デメリット
固定が不安定なことがあり、装着時に違和感があることがあります。
インプラント支台義歯
メリット
非常に安定しており、自然な噛み心地や発音が可能になります。
デメリット
手術が必要で、費用が高くなることがあります。

BLISS歯科•矯正歯科クリニック 金町

〒125-0041 東京都葛飾区東金町1丁目12-2
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